三井住友カードゴールド(NL)100万円修行のリアル【公務員ヒロが解説】

三井住友カードゴールド(NL)は年100万円使えば翌年以降の年会費が永年無料+毎年1万ポイント。ただしSBI証券のクレカ積立額は100万円の集計対象外で、新規入会の初年度は年会費5,500円がかかります。このカードを使っている公務員ヒロが、修行を達成するための固定費・税金・コンビニの集約術、ありがちな失敗例まで2026年10月9日時点の公式条件で解説します。
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本記事は2026年9月2日時点の公式条件に沿って書き直し、2026年10月9日に集計期間・集計対象外・付帯保険・クレカ積立の条件を公式で再確認しています。修行を組む前に、以下の4点は必ず押さえてください。
- SBI証券のクレカ積立額は100万円の集計対象外(積立だけでは修行は進みません)
- au PAY/Kyash/JAL Pay/バンドルカード へのチャージも 100万円修行の対象外(2026年3月1日〜)。国民年金保険料や一部の電子マネーへのチャージも対象外
- 新規入会の初年度は年会費5,500円(税込)がかかる(切替・招待などの扱いは公式で確認)。年100万円達成で翌年以降が永年無料、継続特典は年100万円利用ごとに10,000pt
- 対象コンビニ・飲食店の 7%はスマホのタッチ決済(Apple Pay/Google Pay など)かモバイルオーダーのみ。カード現物のタッチ・iD・差し込みは対象外(Google PayではMastercardタッチ決済が使えない点にも注意)
固定費・コンビニ・生活費を直接集約すれば、支出額によっては100万円に届きます。
1. 結論:年100万円使えば翌年から年会費永年無料+1万ポイント
最初に結論からお伝えします。

三井住友カードゴールド(NL)は、1年間で100万円使えば翌年以降の年会費が「永年無料」!
しかも達成した年は ボーナスで1万ポイント ももらえるんだよ。
通常は年会費5,500円のゴールドカードが、1度100万円を達成すれば翌年以降は年会費永年無料になります。これがいわゆる「100万円修行」と呼ばれる仕組みです。
ぼく(公務員ヒロ・31歳)もこのカードを使っていますが、スマホタッチ決済7%還元(Apple Pay/Google Pay 経由)と年会費永年無料の仕組みは、メインカードとしてかなり優秀だと感じています。
なお カード現物のタッチ決済・iD・差し込みは7%の対象外(2026年10月9日時点の公式条件)。還元7%を取りたいなら、必ずスマホのタッチ決済かモバイルオーダーで。これだけは絶対に押さえておいてください。
- 三井住友カードゴールド(NL)の通常スペックと特典
- 1年で100万円を無理なく達成する具体的な方法
- 達成後の「永年無料」の正体と注意点
- 修行に失敗する人がやりがちなパターン
2. 三井住友カードゴールド(NL)とは
まずカードの基本スペックを整理しておきます。
- 通常年会費:5,500円(税込・新規入会の初年度はかかる)
- 基本還元率:0.5%(Vポイント・200円ごとに1ポイント)
- 対象のコンビニ・マクドナルドなどでスマホのタッチ決済かモバイルオーダーなら7%還元(2026年8月1日からフレッシュネスバーガーも対象。フレッシュネスバーガーはスマホのタッチ決済のみ)
- SBI証券のクレカ積立で1.0%還元(初年度。2年目以降は前年のカード利用額〈クレカ積立分を除く〉が100万円以上で1.0%・10万円以上で0.75%・10万円未満で0%)
- 旅行傷害保険(海外・国内 最高2,000万円。旅費などを事前にこのカードで決済した場合の利用付帯)・ショッピング補償(年間300万円まで)つき
- 国内の主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用可
ここまでなら「ふつうのゴールドカード」ですが、本当のすごさは次の2つです。
- 年100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料
- 年100万円達成で1万ポイントを毎年プレゼント(毎年、カード加入月の末日までに付与)
つまり、その年に100万円使えば1万ポイントが上乗せされます。ちょうど100万円の利用なら実質1%上乗せで、基本0.5%と合わせて 1.5%相当です(100万円を超えて使った分は上乗せが増えないため、利用額が多いほど上乗せ率は下がります)。
3. 100万円修行を達成する具体的な方法
「年100万円って多くない?」と思う人も多いですが、月約8.3万円ペースです。クレカ積立は集計に入らないため、固定費とコンビニ・生活費をどこまで集約できるかで決まります。支出が少なめの人は、まず自分の年間のカード払い可能額を計算してみましょう。
集約すべき支払い4種

ポイントは「現金や口座引き落としで払っているもの」を片っ端からゴールドNLに寄せること!
- 公共料金(電気・ガス・水道)
- 通信費(スマホ・自宅ネット・サブスク)
- 税金(自動車税など。※国民年金保険料は集計対象外)
- ふるさと納税
税金は1回の金額が大きく、たとえば自家用乗用車(2019年10月以降に新規登録・1.5L超2.0L以下)の自動車税は年36,000円です。ただし 公務員の住民税は原則として給与からの天引き(特別徴収)なので、カード払いには回せません。カード払いには決済手数料がかかる場合もあるので、手数料とポイントを比べて判断してください。
従来ヒロブログでも紹介していた「au PAY/Kyash/JAL Pay/バンドルカード」へのチャージは、2026年3月1日利用分から 100万円修行のカウント対象外 に追加されました。
税金をカードで払うなら、地方税お支払サイト(eLTAX)などでのクレジットカード直接払いが基本です(決済手数料あり)。上記4サービスへのチャージは修行に数えられないと考えてください。
SBI証券のクレカ積立は100万円に「含まれない」
ここは勘違いが多いところ。新NISAでSBI証券のクレカ積立をしていても、その金額は100万円の集計対象外です(三井住友カード公式)。月10万円積立して年120万円決済していても、修行は1円も進みません。修行は積立を抜きにして、固定費・税金・生活費で組み立てる必要があります。
2025年10月から、ポータルサイトによる寄附に伴うポイント付与は禁止されました(総務省の指定基準)。カード決済で付く通常ポイントは引き続き各カードの条件どおりです。楽天カードなら基本1%、ゴールドNLなら0.5%+修行カウント。控除上限の範囲内で、もともと予定していた寄附の支払先をゴールドNLに寄せて100万円達成の調整に使う使い分けもできます。
4. 年100万円の内訳例(クレカ積立を除いた組み立て方)
クレカ積立が集計対象外である以上、修行は「生活費のどこまでをゴールドNLに寄せるか」で決まります。楽天カードに分散していたパターンと、ゴールドNLに集約するパターンを比較してみます。
| 支出カテゴリ(年間・ゴールドNL払いの額) | 分散パターン | ゴールドNL集約パターン |
|---|---|---|
| SBI証券 クレカ積立 | 対象外 | 対象外(集計に含まれない) |
| コンビニ・マクド(スマホタッチ) | 0円(現金) | 36万円(月3万円) |
| 公共料金・通信費 | 5万円 | 18万円 |
| 税金(自動車税など) | 0円(口座引落) | 4万円 |
| ふるさと納税 | 0円(楽天カード) | 8万円 |
| 普段の買い物・外食 | 20万円 | 38万円 |
| 合計 | 25万円 | 104万円達成 |
この例では、**「固定費・税金・ふるさと納税で約30万円+コンビニと日常の買い物で約74万円」**という組み立てで100万円に届きます(金額は一例です。公務員の住民税は天引きのため含めていません)。コンビニ・マクドをスマホタッチで7%取りながら修行も進める、というのが一番ムダのない形です。
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5. SBI証券のクレカ積立で1.0%還元(NISAでよく選ばれるカード)
ゴールドNLが「NISAで人気のカード」と呼ばれる最大の理由が、SBI証券のクレカ積立で1.0%還元になることです。SBI証券と楽天証券のどちらを選ぶかは 楽天証券 vs SBI証券 を参考にしてください。
- 月10万円積立 × 1.0% = 毎月1,000ポイント(初年度)
- 毎月10万円を1.0%で12回積み立てた場合、年間で 12,000ポイント のVポイントが貯まる
- 2年目以降は 前年のカード利用額(クレカ積立分を除く)が100万円以上なら1.0%、10万円以上なら0.75%、10万円未満なら0%
- 積立額は 100万円修行の集計にも、この付与率の判定にも含まれない
- Oliveアカウント契約者は、Olive口座の残高に応じて最大0.5%の上乗せあり(2026年5月買付分から。2026年6月10日積立設定締切分以降は、資産運用特典が適用される場合はこの上乗せの対象外)
- 初年度の1.0%は1カードにつき1回限りで、過去に同じカードを持っていた人は入会(切替え)初年度が0%
つまり「積立で1.0%を取り続ける」ためにも、生活費で毎年100万円使うことが条件になります。修行と積立還元は同じ「カード利用額」でつながっている、という構造です。

SBI証券で新NISAのクレカ積立をするなら、ゴールドNLは有力な選択肢。
「クレカ積立の還元率」は将来変わる可能性があるから、最新情報は公式で確認してね。
6. 100万円達成後の年会費永年無料の正体
「永年無料」と聞くと胡散臭く感じる人もいるかもしれませんが、これは 三井住友カードからの正式な公式特典 です。
- 1年で100万円利用を達成すると、翌年以降の年会費がずっと0円
- 翌年100万円使わなくても無料は継続
- ただし達成年のボーナス1万ポイントは「100万円利用した年だけ」もらえる
つまり、1年だけ頑張って修行を完走 → あとは無料で持ち続けるというのが基本戦略です。1万ポイントは「その年に100万円使った年だけ」なので、達成後はコンビニ・固定費・税金をどこまで寄せるかを毎年判断すると良いでしょう。
- 1年目:固定費・税金・コンビニ・生活費を全集約して100万円達成 → 翌年以降永年無料+1万ポイント(初年度の5,500円は発生)
- 2年目以降:年会費は0円のまま。100万円を緩く維持できた年は1万ポイントを受け取る
- SBI証券のクレカ積立額は修行に数えられないが、翌年の積立還元1.0%を保つにも前年100万円以上の利用(積立分を除く)が必要
7. ありがちな失敗パターン
修行で失敗する人は、だいたい次のパターンに当てはまります。
- 集計期間を勘違いする:100万円のカウントは暦年(1〜12月)ではありません。公式の注意事項では、初年度は「カード加入日から11ヵ月後の末日まで」、翌年度以降は「加入月の1日から11ヵ月後の末日まで」です。Vpassアプリで現在の累計額を確認しましょう。
- 売上の計上が期間をまたぐ:店舗からの売上票の持ち込みが遅れて集計期間外になった分は集計されない(公式注意事項)。期間の最後の1〜2か月は早めに使うのが安全。
- キャンセル・返品で利用額が減る:100万円ギリギリで達成したつもりが、後日返品で99万円に……は本当によくある話。110万円くらいを目安に余裕をもたせるのが安全(公式条件ではなく、余裕を見た目安です)。
- クレカ積立・年会費・一部手数料・国民年金保険料はカウント対象外:SBI証券のクレカ積立額は集計に含まれない。「積立で120万円使ってるから大丈夫」は通用しないので、普段の決済額を中心に積み上げる。

「ギリギリ100万円達成!」と思って油断する人は多いけど、
Vpassで実利用額をマメに確認しておくのがいちばん安心だよ。
なお、修行の集計ルールやボーナスポイントの条件は時期によって変わる可能性があります。最新の条件は必ず三井住友カードの公式サイトで確認してください。
8. まとめ
この記事のまとめ
- ✓三井住友カードゴールド(NL)は年100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料
- ✓100万円達成年はボーナス1万ポイントがもらえる(ちょうど100万円なら実質1%上乗せ)
- ✓固定費・税金・コンビニ・生活費を集約して100万円を目指す(SBIのクレカ積立額・国民年金保険料は集計対象外)
- ✓SBI証券のクレカ積立で1.0%還元(初年度)、NISAと相性◎
- ✓キャンセル・締め日跨ぎに注意して110万円を目安に余裕をもたせる
- ✓還元率や条件は変わる可能性があるので最新は公式で確認

1年だけ頑張れば、あとはずっと無料でゴールドカードが持てるお得な仕組み。
新NISAをSBI証券でやるなら、相性の良いカードだよ。条件は公式で確認してね!
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年100万円利用で翌年以降の年会費永年無料・1万ポイント・SBI積立1.0%還元
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公務員ヒロ
30代地方公務員 / 資産1,000万円超達成(民間→地方公務員)
「給料だけで資産1,000万円を超えるまでにやったことを、再現性重視で発信中。難しい知識は不要。」

